りんご病とは
りんご病ってどんな病気?
りんご病は、別名「伝染性赤班」と呼ばれる子供によくみられる発疹の病気です。風邪のような症状をからはじまり、突然に顔に発疹があらわれます。両側の頬が蝶々の翼のように赤くなり、顔が赤いリンゴのように見えることから「りんご病」と呼ばれています。この病気は「ヒトパルボウイルスB19」とうウイルスの感染で起こるもので、世界中でよくみられる感染症です。
患者は、感染してから頬の発疹があらわれるまでウイルスを排せつしているため、この間に2次感染を起こしやすいことが特徴です。感染しても、はじめは「風邪かな?」という程度にしか認識できないので、そのまま通常通り生活を続けてウイルスを排せつし、学校や職場、家族間、院内での集団感染を招くことがあるといわれています。
りんご病の傾向
感染者はほとんどが5歳から9歳くらいの子供で、それについで0歳~4歳となっています。春から夏、4月から7月にピークとなり、流行の周期はほぼ4~5年ごとといわれています。流行が小さい年は季節性がはっきりしないこともあるようです。
経過
健康な子供が感染した場合は、ウイルスに感染しても良好に経過して回復することがほとんどですが、重い貧血を持っている人や免疫状態の低下している病気にかかっている人は、重症になることがあるため、注意が必要です。
また、妊娠初期の妊婦が感染すると、ごくまれですが胎児に影響を与えることがあるという説もあります。
あわせて読みたい
りんご病.com-ホームへ戻る
原因・感染経路へ進む




りんご病とは








